BIM
1993年生まれ、東京と神奈川の間出身。THE OTOGIBANASHI'S、CreativeDrugStore の中心人物として活動。
グループとして2012年『TOY BOX』、2015年『BUSINESS CLASS』の2枚のアルバムをリリース。2017年より本格的にソロ活動をスタート。
2018年7月、初のソロアルバム『The Beam』を発表。
2020年2月にMini Album『NOT BUSY』リリース。3月には木村カエラのアルバムタイトル曲"ZIG ZAG" にプロデュース、客演で参加した。
7月には赤坂BLITZ にて無観客配信ライブ"Bye Bye, BLITZ" を開催し、8月には2nd Album『Boston Bag』を発表した。
2021年3月、VaVaとの連名シングル『Fruit Juice』を発表し、同月シングル「吐露ノート」をリリース。
4月から放送されたテレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」ではSTUTSプロデュースの主題歌にも参加。
「Apple Vinegar Music Awards 2021」では『Boston Bag』が大賞を受賞した。その他数々のアーティストの作品に参加。
2022年3月、Mini Album『Because He's Kind』を発表。8月にはSUMMITのレーベルメイトのPUNPEEとのWネームEP「焦年時代」をリリース。
2023年には、「Intelligent Bad Bwoy (feat. C.O.S.A. & Daigos」、「Sweet Wine (feat. Youth of Roots)」を。
12月にはCreativeDrugStoreとして1st フルアルバム「Wisteria」をリリース。
そして、2024年7月、ミニアルバム「busy」をリリースし、同月には2年ぶりとなる、BIM “busy” ONE MAN LINE2024を開催した。
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kZm
1994年、東京・渋谷生まれ渋谷育ち。ヒップホップクルー・YENTOWN所属のラッパー。
幼少期からブラックミュージックやバスケットボールに親しみ、ストリートカルチャーと音楽を自然に吸収する環境で育つ。ラッパーとしてのキャリアをスタートさせてからすぐに頭角を現し、2018年には1stアルバム『DIMENSION』でソロデビュー。続く2020年の2ndアルバム『DISTORTION』ではApple Music総合チャート1位を獲得し、その存在感を一気に確立した。
2024年8月には、約4年ぶりとなる3rdアルバム『DESTRUCTION』をリリース。『DIMENSION』『DISTORTION』に続く三部作の完結編として、約6年半をかけて制作された本作は、Awichやralphなど9人のアーティストをフィーチャーし、全18曲を収録。ジャンルを超えた多彩なサウンドとともに、kZmの現在地を強く印象づける集大成的な作品となっている。
また、RADWIMPSの野田洋次郎とのコラボ曲「EVER GREEN」や、Kenny Beatsとの「GYAKUSOU」など、ジャンルや国境を越えたアーティストとの共演でも注目を集めており、国内のヒップホップシーンにとどまらない独自の音楽的立ち位置を築いている。
自身が主宰するコレクティブ/レーベル「(デヴォイド)De-void*」では、音楽イベント「Jungle Clash」などを通してアンダーグラウンドとメインストリームの橋渡しとなる活動も展開。アーティストとしてだけでなく、シーンを横断するキュレーターとしての顔も併せ持つ。